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ジムニー JA22を純正バンパーからAバンパー(しし狩バンパー)に交換

見た目が凄く変わり、純正バンパーよりいかつく、とてもカッコいいです!

しし狩りバンパーやカンガルーバーとも呼ばれており、金属製のパイプや金属板を折り曲げて作られたバンパーで

元々はカンガルーとの接触事故が多い広大なオーストラリアで、

自動車とカンガルーが接触したときのボディの被害を抑え、走行に支障がでないようにするために開発されたバンパーです。

日本では、クロカン(オフロード)などで、ボディーの保護やドレスアップとして人気がありますね。

 

取付も多少の加工などが必要なんです。

純正バンパーを留めているネジは、写真の2ヵ所(ネジA)、左右で計4ヵ所を外し(ふつうのレンチで外せます)

ウィンカーのコードを外しておきます。
フロントバンパーは、割と簡単に取り外せます。

まず、位置決めをして穴開け位置をマーキングします。

あとはエプロン取付用の穴をあける(電動ドリルなど)穴が開いたら錆止めなどを

しておくことをお勧めします

そしたらバンパー取付に移りますが、フレームが歪んでる事が多いので、多少強引にネジをはめていきます

8ヵ所のボルトを締めるだけですが、歪みが1ヵ所に集中してしまいますので

面倒でも8本のボルトを少しずつ均等に締めていきます。

これで、バンパー取り付けは終了

あとは、クロスメンバー(ウインカーの下の部分)を切断すると

よりスマートでいかつくカッコよくなります

純正に比べ、フロントバンパーを交換だけでもイメージが変わるのでオススメです。

 

注意点

車検を通すためには保安基準を満たす必要があります。
そのため、取付ける際には厳守すべき注意するポイントがあります。

グリルガードは指定部品のため、取付後の車両寸法が全長3cm以内で全幅2cm以内など一定の範囲内であること、取付ける際にボルトなどでしっかり固定するなどしていれば、構造等変更手続きも必要なく車検を通すことができます。

ただし、車体寸法が大きく変わったり、溶接やリベットを使用して固定してしまうと、構造等変更手続きが必要になりますので注意してください。また、グリルガードを取付けることでヘッドライトの光が遮断されてしまったり、ウィンカーが見えなくなる場合は、車検を通すことができなくなります。

グリルガードは指定部品のため、一定の保安基準を満たしていれば構造等変更手続きが必要なく、装着や取り外しが可能です。

ジムニーのカスタムなど御座いましたらお気軽にご相談下さい

 

>>ジムニーのパーツをチェックしてみる

 

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